放火容疑で逮捕の3等海曹、懲戒免職処分 海上自衛隊

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 海老名市内の雑木林などに放火したとして、海上自衛隊は2日、中央システム通信隊の3等海曹(30)を懲戒免職処分にした。

 防衛省海上幕僚監部によると、3等海曹は2018年10月1日と同3日、海老名、座間両市内の計5カ所に放火した、としている。動機について、3等海曹は「突発的にやってやろうという気持ちに駆られた」と話している。

 県警捜査1課と海老名署などは18年12月、森林法違反(放火)の疑いで、3等海曹を逮捕。同月と19年1、2月に、住居侵入や建造物等以外放火、現住建造物等放火などの疑いで再逮捕した。

 中央システム通信隊司令の中濱高宣1等海佐は「本事案の発生を重く受け止め、厳格な服務指導を徹底し、再発防止に努める」としている。