ミッキー吉野がショーケンらとの秘話を語る! 夕刊フジで集中連載開始、「ロックフェスVol.2」出演!

産経新聞社が発行する夕刊フジは、 9月2日(月)~6日(金)に「ミッキー吉野 Half Century交遊録~天国の恩人たち~」を連載する。 ミッキー吉野が半世紀を超えるプロ活動で出会った恩人たち、 内田裕也、 萩原健一、 井上堯之、 市原悦子、 美空ひばりとの秘話を語る。 2~6日発売の夕刊フジや同電子版でも読むことができる。 電子版については電子版サイトをチェック。

ミッキー吉野は昭和26(1951)年生まれ、 横浜市出身。 16歳でザ・ゴールデン・カップスに加入、 51年にゴダイゴを結成し、 「銀河鉄道999」などが大ヒット、 作曲家としても「君は薔薇より美しい」(布施明)などを生み出してきた。連載記事の中で吉野はショーケンこと萩原健一について、 「ショーケンとはアンドレ・マルローとかで、 1985年から2003年まで一緒にやっていた。 僕が年下だけど、 よく相談されたし、 アートが大好きで、 電話で長い時間、 芸術について話したこともある。 ステージ上でアドリブの台詞を加えたり、 前衛芸術家のようにも見えることも。 会場にいる観客をひとつにすることでは、 一番上手かったですね。 希有なアーティストでした」と語り、 知られざるステージ秘話などについて明かしていく。

吉野は9月29日(日)、 恵比寿ザ・ガーデンホールで「夕刊フジ・ロックフェスティバルVol.2 ミッキー吉野 Half Century」コンサートを開催。 また同会場で、 今年10月にリリースする、 自身が手がけた膨大なリストのなかから“ベスト”を厳選した初のオールタイム作品集「A Half Century Of My Music Variety」の独占先行発売も実施。 収録予定アーティストはザ・ゴールデン・カップス、 ゴダイゴ、 Char、 ジョー山中、 萩原健一、 井上堯之、 市原悦子ほか。

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