メッツ・シンダーガード 10奪三振の快投で10勝目

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【メッツ7-3ナショナルズ】@ナショナルズ・パーク

ナ・リーグ東部地区4位ながらワイルドカード圏内から4ゲーム差の位置につけるメッツは、同地区ライバル・ナショナルズとの直接対決で先発のノア・シンダーガードが素晴らしいピッチングを披露。アンソニー・レンドン、フアン・ソトといった好打者を擁するナショナルズ打線を相手に7回90球を投げて3安打しか許さず、奪三振10、無四球、無失点という見事なピッチングで今季10勝目(7敗)をマークした。この勝利により、メッツは今季70勝に到達してワイルドカード圏内との4ゲーム差をキープ。一方、敗れたナショナルズは、先発のジョー・ロスが4回途中8安打7失点で今季4敗目(3勝)を喫した。

2回表にJ.D.デービスのヒットとブランドン・ニモの四球で無死一・二塁のチャンスを迎えたメッツは、アメッド・ロサリオこそライトライナーに倒れたものの、ジョー・パニックのタイムリー二塁打とレネイ・リベラのタイムリーで2点を先制。シンダーガードが快投を続けるなか、4回表には二死一塁から5連打が飛び出し、ジェフ・マクニールの17号2ラン、デービスの2点タイムリー二塁打、ニモのタイムリー二塁打で一挙5点を追加した。8回からシンダーガードをリリーフした2番手のタイラー・バシュラーが、9回裏にアズドゥルバル・カブレラの15号3ランで3点を失ったものの、最後は3番手のエドウィン・ディアスがマット・アダムスを空振り三振に仕留めて試合終了。投打が噛み合ったメッツが同地区ライバルのナショナルズを破り、3年ぶりのポストシーズン進出に望みをつなぐ1勝を手にした。