「相棒」右京×亘の特命係が5年目に突入! 水谷&反町は初の“裸の付き合い”

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今年誕生20年目を迎える水谷豊主演の人気ドラマシリーズ「相棒 season18」(水曜午後9:00)が、テレビ朝日系にて10月より放送開始することが明らかとなった。杉下右京(水谷)と冠城亘(反町隆史)の特命係も5シーズン目に突入する。

初回スペシャル放送の舞台は日本最北端に位置する架空の島・天礼島。イギリスから帰国したはずの右京が消息不明となり、亘は右京を探すために天礼島へと向かう。しかし、島では不気味な連続殺人事件が発生。さらに、国家を揺るがす陰謀が渦巻いていた。島に足止めされた特命係の2人は、謀略を止められるのかという展開が描かれる。

初回スペシャルで北海道での大規模ロケを敢行した水谷は「『相棒』はわれわれ自身も次にどんなことが起きるのか毎回、楽しみにしている作品なのですが、まさか『season18』が右京の行方不明から始まるとは…!」と驚きのコメント。続けて、「海辺の急な崖を降りて行って撮影したり、帰りはまた急な斜面を登って帰ったのですが、途中で1回休憩した方がいいんじゃないかなと思ったのに、ソリ(反町)が休まないので…結局、諦めて一気に登りました(笑)」と撮影時のエピソードを披露した。

一方の反町も「右京さんに何が起きたのかというところから始まるビックリなスタートです。北海道ロケでは共演者の方々と旅をしながら作品を作っているという実感があって、いいものができているなと感じています」と撮影の手応えを語った。さらに、「僕が無理やり水谷さんを誘って、一緒に大浴場に行きました。プロデューサーも共演者もスタッフも、みんなで入りました。あまりそういう機会はないので、お風呂に漬かりながらのんびり話すのはやっぱりいいなと感じました。そんな“裸の付き合い”を交わしたという距離感が画面からも伝わればいいですね(笑)」とオフでも相棒としての関係を築いている様子。水谷もこの“裸の付き合い”が印象に残ったようで、「温泉地ですから大浴場があって、僕はなかなか普段そういうところには行かないのですが、ソリから『一緒に行きましょう』と誘われて、今回、初めて“裸の付き合い”をしました(笑)。実は、誘われてから3日連続、2人で一緒に入ったんですよ(笑)」と楽しそうに振り返った。

また、右京の相棒は初代・亀山薫をのぞくと3シーズンで卒業を迎えてきたため、5シーズン目を迎える亘は異例中の異例。右京と亘の2人の関係について聞かれると水谷は「もう、彼は法務省に戻る気はないだろうなとは思っています(笑)。また、お互い語らずして分かり合えることが増えてきましたね」と信頼を寄せている。

そして「相棒」シリーズが20年目を迎えたことを受け、水谷は「本当に驚きますね…! 最初は、こんなに続くとは誰も想像していなかったのですから…。『相棒』は毎年、『どこまで行くんだろう』と想像もしないことが更新されていくドラマですが、20年と聞くとやはり区切りを感じます。これだけ続けてきたにもかかわらず、今シーズンもまた新たな世界に突入したことを感じますし、実に不思議なドラマです(笑)」と感慨深げに語っている。