『ヱビスビール』発祥の地でビールを楽しむ!第11回「恵比寿麦酒祭り」開催

まだまだ暑さを感じる今日このごろですが、秋の風を感じながらビールが楽しめるビールのお祭りが、今年も開催決定!

『ヱビスビール』発祥の地である恵比寿。

恵比寿の街、そしてヱビスビールを楽しんでくださる方への感謝の気持ちを伝え、日本のビール文化をより豊かにすることを目的にした「第11回 恵比寿麦酒祭り」が、2019年9月13日(金)~23日(月)の期間で開催されます!

ヱビスビール発祥の地

1890年に発売された「恵比寿ビール」の工場があったここ恵比寿。じつは、ビールの名前にちなんで地名が「恵比寿」になったのだそう。

それ以降、1988年まで約100年にわたりビール工場として親しまれ、1994年に「恵比寿ガーデンプレイス」が誕生しました。

宵祭りと本祭りが開催

今年は11日間にわたって開催される「恵比寿麦酒祭り」。9月13日(金)〜19日(木)は宵祭り、20日(金)〜23日(月)は本祭りと二部構成で開催されます。

宵祭りは「恵比寿ビヤホール」のみ。本祭りでは範囲がぐぐっと広まって、「フードコート」や「YEBISUマルシェ」など、さまざまなコンテンツが展開されます。

大人はもちろん、子連れでもふらっと立ち寄り楽しむことができますよ。

復刻メニューも続々

今年は、日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」開業から120周年を迎える節目の年。

それを記念して、メイン会場であるセンター広場では、当時のビヤホールをイメージさせる再現メニューと、おいしい生ビールが販売されます。

ビールラインナップ 『ヱビス プレミアムエール』『ヱビスビール』
『ヱビス プレミアムブラック』
『ヱビス&ヱビス(ハーフ&ハーフ)』
『琥珀ヱビス』
『ヱビスマイスター』

そして、1899年のクーラーが効かなかった昭和初期のビヤホールで人気だったメニューを再現!

「冷やしおでん」や「塩えんどう豆」、「金華サバの〆サバ」や「からし蓮根」など、懐かしさを感じるメニューが勢揃い!

ヱビスビールと一緒にいただいたら、当時のビヤホールにいる気分になりそうです。

また、東日本大震災および熊本地震からの復興支援のため、今年もビール売り上げ相当額の一部が寄付されます。おいしくビールを飲んで、少しでも貢献できるのは嬉しい限りですね。

今年で11回目となり、また新たなヱビスビールの楽しみ方が発見できそうな予感がする「恵比寿麦酒祭り」。

昔と今をつないでくれるビールのおいしさを、ぜひ堪能してみてくださいね。

第11回 恵比寿麦酒祭り

○開催期間
[宵祭り]9月13日(金)~19日(木)
[本祭り]9月20日(金)~23日(月)
※宵祭り期間はセンター広場のみオープン
○営業時間
[平日]16:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
[土・日・祝日]11:30~21:00(ラストオーダー 20:30)
※23日(最終日)のみ20:30営業終了(ラストオーダー 20:00)
○開催場所:恵比寿ガーデンプレイス
○住所:東京都渋谷区恵比寿4丁目、東京都目黒区三田1丁目
○入場料:無料
○URL:https://www.sapporoholdings.jp/yebisubeerfes/

【2019年】全国のビールイベントカレンダー 〜9月・10月〜(随時更新)

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