マラガを退団した岡崎慎司。チームに科されたサラリーキャップが障壁となり、公式戦でプレーできないまま退団することになった。
ただ、本人は「自分が選んだ道に後悔はないし、マラガのクラブ、ファン、チームメイト、スタッフは自分を家族の一員にしてくれた。本当に居心地が良かったです」などと感謝のメッセージを綴っている。
そうした中、『Transfermarkt』は「フリーエージェントで最も価値ある11人」を発表。岡崎も名を連ねていたぞ!
GK:ハインツ・リンドナー(市場価値:4億円)
DF:ダニー・シンプソン(市場価値:4億円)
DF:ファビオ・コエントラォン(市場価値:2.9億円)
DF:イェヴヘン・ハチェリディ(市場価値:2億円)
DF:ネマニャ・ペイチノヴィッチ(市場価値:2.6億円)
MF:クラウディオ・マルキージオ(市場価値:3.4億円)
MF:フレディ・グアリン(市場価値:5.2億円)
MF:マルケル・スサエタ(市場価値:6.9億円)
MF:アテム・ベナルファ(市場価値:6.9億円)
FW:岡崎慎司(市場価値:4.6億円)
FW:ウィルフリード・ボニー(市場価値:6.3億円)
これはなかなかの面子!
天才ベナルファは魅力的なオファーがなかったために契約しなかったことを明かしている。
そして、ビルバオで主力だったスサエタには日本行きの噂もあるようだが…。