氷上で熱い戦い 八戸と苫小牧の小学生、アイスホッケーで交流

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氷上の熱戦を繰り広げる青森県チーム(青のユニホーム)と苫小牧市チーム
はちとまネットワークのロゴを掲げて記念写真に納まる八戸、苫小牧両市の選手たち

 青森県八戸市と北海道苫小牧市のアイスホッケージュニアチームの交流試合が1日、八戸市のテクノルアイスパーク八戸で行われた。フェリー航路で結ばれる両市が、交流人口拡大に向けて協力する「はちとまネットワーク連携事業」の一環。氷上で熱い戦いを繰り広げながら、友情を深めた。

 苫小牧市を本拠地とするアイスホッケーアジア・リーグのプロチーム「王子イーグルス」のジュニアチームを招待し、八戸市などの小学生で結成する青森県選抜チームと対戦した。

 試合は青森県チームが序盤に4点を先制したが、苫小牧チームがじりじりと点差を詰める接戦となった。青森県チームは4-3で逃げ切り、試合後は記念撮影をするなどし交流を深めた。

 8月31日朝にフェリーで八戸港に到着した苫小牧チームは交流戦に先立ち、八戸市の是川縄文館や同市南郷の「山の楽校」でそば打ち体験を行うなど同市の魅力に触れた。交流戦後はテクノルアイスパーク八戸で行われた同市のプロチーム「東北フリーブレイズ」と王子イーグルスの試合を観戦した。

 苫小牧市チームの高木晴(はる)君(12)は「そば打ちやせんべい作りが楽しかった。試合以外でもまた来てみたい」と話した。市まちづくり文化スポーツ部によると、11月に八戸市チームが苫小牧市を訪れ、現地で交流戦を行う予定。