ロイヤルズ・ソレアー シーズン39本塁打の球団新記録

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【タイガース5-6xロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

ロイヤルズに球団新記録が誕生した。カブスからロイヤルズへ移籍して今季が3年目となるホルヘ・ソレアーは、今季すでに38本塁打を放ち、2017年にマイク・ムスターカス(現ブリュワーズ)がマークしたシーズン38本塁打の球団記録に並んでいた。そして、本拠地カウフマン・スタジアムで行われたタイガース戦、1点ビハインドで迎えた二死一・三塁のチャンスで左中間への39号逆転3ランを放ち、球団新記録を樹立。また、この一発で自身初のシーズン100打点にも到達した。終盤にもつれた一戦は、ソレアーの3安打3打点の活躍もあり、ロイヤルズが6対5でサヨナラ勝ち。ソレアーは「チェンジアップ2球のあと、速球が来て、次がスライダーだった。速球が来ると思っていたから準備はできていたよ」と狙い通りの一打を満足げに振り返った。

3回裏にソレアーの一発で逆転に成功したロイヤルズは、7回終了時点で3対2と1点をリード。8回表に3番手のケビン・マカーシーがクリスティン・スチュワートのタイムリーとブランドン・ディクソンの犠牲フライで2点を失い、タイガースに逆転を許したが、その裏にアレックス・ゴードンのタイムリー内野安打とタイガース4番手のグレゴリー・ソトの暴投で2点を奪い、再び1点をリードした。ところが、クローザーのイアン・ケネディが9回表に二死二・三塁のピンチを招き、ロニー・ロドリゲスのタイムリーで5対5の同点に。しかし、9回裏一死からライアン・オハーンが左中間への11号ソロを放ち、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。ロイヤルズ4番手のケネディが今季2勝目(2敗)をマーク。サヨナラ弾を浴びたタイガース6番手のザック・ライニンガーは今季初黒星(0勝)を喫した。