フィルミーノの行動が賞賛を浴びています！
プレミアリーグ第4節、今シーズンも絶好調なリバプールは敵地でバーンリーと対戦し、ウッド、マネ、フィルミーノのゴールで3-0の完勝。この勝利で開幕4連勝としたリバプール。悲願の優勝に向けて今年も抜かりがありませんが、この試合中に交代を命じられたマネが怒りを露わにする事案が発生していたようです。
怒りを露わにしたサディオ・マネ
マネを慰めるフィルミーノ
サラーがパスを出さず、さらに交代を命じられて怒りを露わにしたマネ。競争率が高く、結果を出さなければ試合に出れない危機感、さらにはフォア・ザ・チームとして結果を求めているマネの気持ちも痛いほどわかります。怒りを露わにするのは選手として致し方ないところもありますが、その後のフィルミーノが慰めるシーン、さらにチームのキャプテンであるミルナーも慰めており、チームとしての結束力が現れていました。リバプールの強さの秘訣。それは「結束力」。このチームを倒すのは容易ではありませんね。
