新人・レイノルズが決めた パイレーツ逆転サヨナラ勝ち

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【マーリンズ5-6xパイレーツ】@PNCパーク

メジャー1年目の新人ながらナ・リーグの首位打者争いに参戦中のブライアン・レイノルズ(パイレーツ)が、攻守にわたる活躍でチームを逆転サヨナラ勝ちに導いた。6回表と7回表にそれぞれ見事なダイビングキャッチを見せ、投手陣を救っていたレイノルズは、1点ビハインドで迎えた9回裏無死二・三塁のチャンスで打席に入り、レフトの前にポトリと落ちるタイムリー。この一打で二者が生還し、パイレーツは劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。パイレーツ4番手の王維中(ワン・ウェイチャン)が今季2勝目(0敗)をマーク。一方、マーリンズは4番手のホゼ・ウーレイナが一死も取れずに3点を失って逆転を許し、今季8敗目(4勝)を喫した。

1回表にギャレット・クーパーのタイムリー二塁打でマーリンズに先制を許したパイレーツは、直後の1回裏にジョシュ・ベルのタイムリーで同点とし、4回裏にはアダム・フレイジャーのタイムリー三塁打で勝ち越しに成功。5回表にスターリン・カストロの17号2ランで逆転されるも、6回裏にパブロ・レイエスのタイムリー二塁打で3対3の同点に追い付いた。その後、7回表にクーパーの14号2ランで再びマーリンズにリードを奪われたが、9回裏先頭のエリアス・ディアスの2号ソロで1点差とし、最後はレイノルズが2点タイムリーを放って試合を決めた。レイノルズは今季ここまで.332(419打数139安打)の高打率をマーク。アンソニー・レンドン(ナショナルズ)に次ぐメジャー2位の数字となっており、イチロー以来となる新人首位打者の誕生も夢ではなさそうだ。