【ブンデスリーガ】バイエルン残留となったボアテング… 元パートナーへの暴行容疑で裁判所が調査

バイエルン・ミュンヘンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、以前のパートナーを殴ったとして暴行容疑がかけられているようだ。

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『Omnisport』によると、ミュンヘンの検察庁はボアテングが元パートナーに危険な人身傷害を加えたとして今年2月に訴訟。アン・ライディング最高検察官は、「ミュンヘンの検察官は、2018年秋ごろに危険な人身傷害を犯したためジェローム・ボアテングに対して訴訟を起こし、2019年2月11日に裁判所に告訴した」と声明を発表している。ライディング最高検察官は、裁判はまだ開始してないものの、被害者とされる人物からの訴追を受け入れたとコメントした。

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ニコ・コバチ監督から戦力外扱いを受け、5月にはウリ・ヘーネス会長から新たな挑戦をするようアドバイスを受けたボアテング。今シーズン未だ出場がなく、今夏の移籍市場では締め切り間近にユベントス移籍の噂が飛び交ったものの、最終的にチーム残留となっている。

ボアテングが暴行容疑で起訴される

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