Dバックスの新人・ギャレンが快投 マーテイ決勝満塁弾

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【パドレス1-4ダイヤモンドバックス】@チェイス・フィールド

ダイヤモンドバックスは、先発した新人右腕ザック・ギャレンが素晴らしいピッチングを披露。7回表一死からマニー・マチャドにライトへのヒットを許すまで、パドレス打線を無安打無得点に封じ、7回103球を投げて被安打1、奪三振8、与四球1、無失点の快投で今季3勝目(4敗)をマークした。7回裏にケテル・マーテイの30号グランドスラムで先制したあとは、ヨアン・ロペス、T.J.マクファーランド、アーチー・ブラッドリーと繋いで4対1で逃げ切り。ブラッドリーには今季12セーブ目が記録された。一方、パドレスは先発のクリス・パダックが6回途中4安打無失点と好投するも、3番手のルイス・ペルドモが痛恨の被弾。満塁のピンチに繋がる走者を出した2番手のクレイグ・スタメンが今季7敗目(7勝)を喫した。

ギャレンの快投とマーテイの満塁弾でパドレスを破ったダイヤモンドバックスは、本拠地チェイス・フィールドでの3連戦を見事にスイープ。直近10試合で9勝1敗と、ここにきて調子を上げ、ワイルドカード争い2位のカブスまで3ゲーム差に迫った。決勝満塁弾を放ったマーテイは、ついにシーズン30本塁打に到達。ダイヤモンドバックス移籍2年目の昨季、14本塁打を放ったとはいえ、メジャー4年で通算22本塁打の25歳が30本のアーチを放つスラッガーに変貌するとは誰が想像しただろう。今季は自身初のオールスター・ゲーム選出を果たすなど大ブレイクを遂げ、ここまで打率.328、30本塁打、85打点、OPS.978の大活躍。チームがワイルドカード争いに加わる原動力となっているのは、間違いなくこの男だ。