東京・豊洲の水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ」が、今の時期だけ秋の空間に。水面を泳ぐ鯉たち、来場者にぶつかると紅葉などに変化。

併設フードスタンドにて、豊洲市場直送の魚介を使った人気限定メニューも再提供。

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アート集団チームラボの、東京・豊洲の《水に入るミュージアム》「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」(以下、チームラボプラネッツ)が、9月1日より期間限定で、秋の空間に変化します。紅葉や菊などが広がる秋の作品空間を体験できるのは、11月30日まで。

秋の空間に変化するのは、来館者がはだしになって水の中を歩く、超巨大なインタラクティブ作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」。本作品は一年を通して、実際の季節とともに、咲いていく花々が移り変わっていきます。今の時期だけ、無限に広がる水面を泳ぐ鯉は、来館者にぶつかると、紅葉や菊など秋の花々に変化し散っていきます。

作品: https://www.teamlab.art/jp/ew/koi_and_people/
作品映像: https://youtu.be/12reeWeMXwQ
チームラボプラネッツ: https://planets.teamlab.art/jp/

また、好評につき、10月から豊洲市場直送となる新鮮な魚と貝をふんだんに使用した限定メニューをフードスタンド「Everything is in your hand」で再提供します。

■ミュージアムコンセプト《身体ごと、没入する》

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品空間による「水に入るミュージアム」。
「Body Immersive」というコンセプトの巨大な作品の中に身体ごと没入することによって、身体と作品との境界を曖昧にし、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがす。
はだしとなって、超巨大な作品空間に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する。

■開館から1年で125万人以上が来館、ピカソ美術館やダリ劇場美術館の来館者数を上回る

チームラボプラネッツは、2018年7月の開館から1年で、世界106の国と地域から、125万人以上が来館。この年間来館者数は、世界のsingle-artist museums(単独のアーティストの美術館)のなかで来館者数が最も多い3つの美術館のうち、バルセロナのピカソ美術館(94万8483人)、スペイン・フィゲラスのダリ劇場美術館(110万5169人)を上回ります。(※1)年間125万人以上の来館者のうち、訪日外国人割合は約30%(※2)に達しており、訪日外国人の国・地域別割合は、1位アメリカ、2位香港、3位台湾、4位イギリス、5位オーストラリア。

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※1 ”THE ART NEWSPAPER SPECIAL REPORT Art’s Most Popular: Exhibition and museum visitor figures 2018” The Art Newspaper. Number 311, April 2019.
※2 チームラボプラネッツ公式ウェブサイト チケット購入者データより(調査期間:2019年3月1日-6月30日)

■チームラボプラネッツ

プレスキット:https://goo.gl/tQXMLm
チケットなどの詳細は公式サイト planets.teamlab.artInstagramをご覧ください。

■併設レストラン

__The Bowl Steakhouse \(ザ ボウル ステーキハウス\)
__チームラボアーキテクツデザインの自然と一体化した開放感のある空間のカジュアルレストラン
詳しくはこちらをご覧ください。

Everything is in your hand(エブリシング イズ イン ユア ハンド)
「全てをあなたの片手に」をコンセプトにした オリジナルプレートで、ドリンクやフード を 片手で楽しむことができるフードスタンド
詳しくはこちらをご覧ください。

【株式会社PLANETS】

teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理および飲食店の経営と管理を行う。

【チームラボとは】

アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。詳しくは こちらをご覧ください。

teamLab is represented by Pace Gallery.

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ガンシュ ヨアン
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL: pr-info@planets.art
ご取材:https://goo.gl/forms/fqn8DmGV8WWIntP53

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