広瀬すず、中川大志らが語った「なつぞら」クライマックス!

物語もいよいよ終盤へ。天陽(吉沢亮)との別れを経て、なつ(広瀬すず)は新たなステージへの一歩を踏み出す──!

本日発売となった『連続テレビ小説「なつぞら」LAST PHOTO BOOK 』では、ヒロインを演じる広瀬すずをはじめ、大注目の豪華男性共演陣・中川大志、山田裕貴、清原翔の最新撮り下ろしグラビアを収録。クライマックスに向けてのロングインタビューも敢行した。

そのなかで、広瀬は「(草刈正雄演じる)じいちゃんも90歳を過ぎますが、まだまだ力がみなぎっていて、めちゃくちゃカッコいい瞬間があります!」、中川は「最後に完成するアニメーションが、『なつぞら』のすべてだと思います」とラストの見どころをアピール。一方、山田は「同世代と共演したことで、競争じゃなくて自分と戦えばいいと考えられるようになりました」、清原は「『(演じている)照男ってなんかいいよね』という反響がうれしかったです」と本作に出演して得られたことや、演じきった感想などを語っている。

また、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、音尾琢真、戸次重幸、安田顕、草刈ら物語のキーパーソンや、語りを務める内村光良が「なつぞら」への思いを語る最新インタビュー、さらに、昨年6月の北海道でのクランクインから長期密着したドラマ収録中の貴重なオフショットも満載。記念すべき連続テレビ小説100作目の「なつぞら」を愛するすべてのファンにおくる、メモリアルな1冊となっている。

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