ロアッソ、7日にホームでG大阪U-23戦 上位混戦、勝って抜け出せ

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 明治安田J3第22節、3位ロアッソ熊本は7日午後7時から、えがお健康スタジアムで7位G大阪U-23を迎え撃つ。リーグ戦は熊本を含む上位3チームが勝ち点38で並ぶ大混戦。守備的MFで先発が予想される酒井崇一は「チームで取り組むことを出し切って勝つだけ」と一戦必勝を誓う。

 G大阪U-23とは4月に対戦。イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに移籍したFW食野亮太郎に先制点を奪われたが、2-1で逆転勝ちした。相手は前節、福島に6-0で快勝。FW唐山翔自が16歳345日でJリーグ最年少ハットトリック記録を達成し、同じ16歳のMF中村仁郎も2得点するなど「タレントの宝庫」(渋谷洋樹監督)だ。

 唐山はU-17日本代表として遠征中で欠場予定だが、ほかにも有望な若手が控える。指揮官は「リラックスしてプレーさせると、アイデアをどんどん出させてしまう」と警戒。「個人的にも組織的にも相手を圧倒することが大事」と攻守ともに激しく質の高いプレーを求める。

 当日はユニホームスポンサー・平田機工のサンクスマッチで、1万人以上の来場が予想される。DF片山奨典は「積極的なプレーで、多くのサポーターに勝ち試合を見せる」と意気込む。(植山茂)

(2019年9月6日付 熊本日日新聞朝刊掲載)