アスレチックスが7回裏一挙7得点 5点差から逆転勝利

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【エンゼルス6-10アスレチックス】@オークランド・コロシアム

アスレチックスは、1対6と5点ビハインドで迎えた7回裏に打者11人を送り込む猛攻で一挙7得点のビッグイニングを作り、逆転に成功。8回裏にも2点を追加し、10対6でエンゼルスに逆転勝利を収めた。先発のブレット・アンダーソンのあとを継いで2番手として登板し、2イニングをソロ1本による1安打1失点に抑えた2番手のA.J.プクがメジャー初勝利(0敗)をマーク。一方、エンゼルスはオープナーのルーク・バードのあとを受けて2番手として登板したホゼ・スアレスが5回1/3を5安打2失点に抑える好投を見せたものの、3番手のタイ・バットリーが打者4人に対して一死も取れず被安打1、与四球3の大乱調で今季7敗目(6勝)を喫した。なお、エンゼルスの大谷翔平に出場機会はなかった。

1回表にジャスティン・アップトンのタイムリー二塁打で2点を先制されたアスレチックスは、その裏にマーク・キャナのタイムリーで1点を返したものの、3回表にマイク・トラウトの45号2ランで2点、5回表にアップトンのタイムリーで1点、7回表にケバン・スミスの3号ソロで1点を追加され、5点のビハインドを背負った。しかし、7回裏にジョシュ・フェグリーの11号2ランで3点差に詰め寄ると、キャナとジュリクソン・プロファーの押し出し四球で1点差とし、クリス・デービスのショートゴロの間に三塁走者のマット・オルソンが生還してついに同点。そして、代打のロビー・グロスマンが2点タイムリー三塁打を放ち、一気に勝ち越しに成功した。8回裏にはプロファーがダメ押しの2点タイムリーを放ち、2ケタ得点に到達。打点を稼いだ各打者はもちろん、リードオフマンとして4打数4安打3得点の活躍を見せたマーカス・セミエンの働きが見事だった。