マレーシア首相に学位贈呈

同志社大、名誉文化博士

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同志社大から名誉文化博士の学位を贈呈されるマレーシアのマハティール首相(左)=6日午後、京都市

 同志社大(京都市上京区)は6日、マレーシアのマハティール首相(94)に名誉文化博士の学位を贈呈した。日本を手本とする「ルックイースト(東方)政策」の成果や、マレーシアでの制度改革の功績を評価したという。

 同志社大で開かれた贈呈式でマハティール氏は「名誉ある学位をもらい感謝している。それに恥じない生き方をしたい」と話した。

 マハティール氏は2018年に首相に再就任後、政府の汚職対策や法制度の改革を推進。同志社大はこれらの業績が「立憲主義の擁護に向けられており、建学の精神の良心教育に連なる」と贈呈理由を説明している。