グラミー賞受賞バンドのグレタ・ヴァン・フリート、新曲がリリース

昨年10月にリリースしたデビュー・アルバム『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』が全米3位、第61回グラミー賞4部門ノミネート(ダブルEP『フロム・ザ・ファイアーズ』が「最優秀ロック・アルバム」受賞)、今年1月に行われた来日公演も高く評価され、世界中のロック・ファンを魅了しているアメリカのバンド、グレタ・ヴァン・フリート。本日9月6日、新曲「Always There」がリリースされた。

これは全米で12月に公開される、サム・テイラー=ジョンソン監督(『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)映画『A MILLION LITTLE PIECES』のサウンドトラック・アルバムに収録される曲。サウンドトラック全10曲収録の中では唯一の新曲である。 

「Always There」は、『アンセム・オブ・ザ・ピースフル・アーミー』制作時にレコーディングされたがアルバムには収録されず、このサントラに収録される形でリリースされた。ファンにとっては約1年ぶりに新曲が聴けることになった。

『A MILLION LITTLE PIECES』サウンドトラック・アルバムには、R.E.M、オーティス・レディング、ヴェルヴェット・アンダー・グラウンド、トム・ウェイツ、アッティカス・ロスなどの曲が収録されている。

<商品情報>
グレタ・ヴァン・フリート「Always There」
2019年9月6日 配信リリース
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『A MILLION LITTLE PIECES (Motion Picture Soundtrack)』
2019年9月6日 配信リリース
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収録曲:
1. Always There – Greta Van Fleet
2. Drive – R.E.M
3. Don’t Come Home A-Drinkin – Loretta Lynn 4. I’ve Been Loving You Too Long – Otis Redding 5. Into Dust – Mazzy Star 6. Candy Says – Velvet Underground 7. Murder She Wrote – Chaka Demus & Pliers 8. Heaven Must Be Missing An Angel – Tavares 9. Lucky Day – Tom Waits 10. Downs and an Up -- Atticus Ross, Leopold Ross & Claudia Sarne

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