「Need for Speed Heat」など年内発売の注目4タイトルをチェック!「エレクトロニック・アーツ 新作タイトル SHOWCASE」レポート

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エレクトロニック・アーツは、本日9月6日に「エレクトロニック・アーツ 新作タイトル SHOWCASE」を東京・秋葉原UDXシアターにて実施した。

ここでは、エレクトロニック・アーツの新作タイトルである「FIFA 20」「Need for Speed Heat」「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」「Plants vs Zombies:ネイバービルの戦い」について、国内流通関係者やメディアに向けたプレゼンテーションを実施。

エレクトロニック・アーツ オーストラリア・ニュージーランド・ジャパンパブリッシングカントリーヘッド エリシア・パークス氏と、ジャパンパブリッシング セールスマネージャーの野口ショーン氏からのビデオメッセージが寄せられた後、ゲーム情報やプレイ映像を中心を交えながら作品の内容が紹介された。

■「FIFA 20」

「FIFA 20」は、PS4/Xbox One/PC用ソフトとして、2019年9月27日に発売予定のサッカーゲームシリーズ最新作だ。本作では、ストリートからスタジアムの輝かしい舞台に至るまでの体験を提供する、「TOTAL FOOTBALL」というキーワードを掲げ、ストリートサッカーにフィーチャーした新モードVOLTA Footballが登場している。

VOLTA Footballは、シリーズ4年間ぶりとなる新しいゲームプレイを搭載したモードだ。このモードでプレイヤーは、自分自身のアバターを作成して、ストリートからスタジアムまで様々な場所でサッカーを楽しめ、過去作のThe Journeyやキックオフモードのような楽しみ方ができるという。また、コートは狭く人数も少ないため、フルコートを使用する正式な試合よりも状況が理解しやすく、直感的なプレイが可能。「FIFA」シリーズに不慣れな初心者に最適な導入となるモードだという。

VOLTA Footballでプレイできるコートには、東京を始め、ニューヨークやバルセロナ、ロンドン、ラゴスなど世界の様々な都市が登場する。小規模なゲームを行う3対3、4対4、5対5などを基本ルールとして、ファール判定なしなど独自の環境でプレイできるハウスルールを設定することも可能だ。なお、フットサルルールでのプレイも楽しめるようだ。

また、全世界のコミニュティからフィードバックを得てゲームプレイの改良に取り組んでおり、細かく狙いをつけられるセットプレーや、物理挙動に基づくボールの動きやボールタッチなど、大幅な変更が施された部分も存在。発売後も定期的なアップデートが行われるという。さらに今まではAI制御が入っていたようなディフェンスの動きなども、より自分の操作に従うような形に修正され、簡単に操作が行えるようになっている。

FIFA Ultimate Team(FUT)モードは、現在「FIFA」シリーズの中で最もプレイされているモードだ。現在発売中の「FIFA 19」では、このモード内で様々なキャンペーンが実施されているが、本作においても、ハロウィンやクリスマスなど、現実のホリデーシーズンに合わせて限定のアイテムが手に入るといった、様々なキャンペーンを実行予定だとしている。また、友達と一緒にプレイできるハウスルールマッチやフレンドリーマッチなど追加することで、カジュアルユーザーが参入しやすい環境づくりも行われているとのことだ。

■「Need for Speed Heat」

「Need for Speed Heat」は、PS4/Xbox One/PC用ソフトとして、2019年11月8日に発売が予定されている、オープンワールドレーシングゲーム。マイアミと北部ジョージア州にインスパイアされた、独特な文化や多様な地理にあふれた都市パームシティが舞台となる。

本作ではシリーズ史上初めて、ストーリーモードにおいて決められたキャラクターではなく、自分だけのアバターを主人公としてプレイすることになる。そのため、車をカスタマイズする前に、自分だけのスタイルを表現することが可能となる。アバターが着用できるアパレルアイテムは様々なライセンスを取得しており、有名ブランドのアイテムで身を包むこともできるとのことだ。

本作の特徴として、日中にお金を稼ぎ、夜にそのお金を賭けるというコンセプトが存在。昼間はSpeedhunters Showdownという合法レースで、シリーズファンお馴染みのヒロイックなアクションレースが楽しめる。アメリカ中から猛者が集まるこのレースは、きちんと管理された公道で開催。レースを盛り上げる観客たちや、公道を整理する警官たちによって、プレイヤーは純粋にレースと車に集中することができるだろう。

一方、夜になると非合法のストリートレースが展開。車を止めて稼ぎを奪い取ろうとする悪徳警察たちがレースを止めようと積極的に介入してくるため、それに伴って激しいカーチェイスが勃発するという。昼間の合法レースとは違いルール無用のため、障害やリスクに満ち溢れた危険なものとなるが、昼間のレースとは違い、得られるストリートの名声や報酬は非常に大きなものになるという。

本作において車を保管するガレージは自分だけのものではなく、結成されたクルーのメンバーと共有する事となる。このクルーシステムは、本作におけるソーシャル体験の中核をなす非常に重要な要素であり、全てのプレイヤーはゲーム開始時に自動的にクルーの所属が当てはめられ、ゲームをプレイする事になるという。だが、そのまま所属し続けるのも、自分でクルーを作ったりフレンドのクルーに参加したりするのは自由とのことだ。またクルーの構成員はそれぞれが稼いだ報酬を共有しており、クルー内で稼いだ報酬のランキングを争うと言った要素も存在している。

本作に登場する車両は、コンソールシリーズ史上最多の100種類以上となっており、コンバーチブルタイプの車やフェラーリが再登場するとのこと。その他にも、アイコニックかつユニークな車が多数登場するということで、車好きにとっては嬉しいニュースとなるだろう。

■「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」

「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」は、PS4/Xbox One/PC(Origin)用ソフトとして2019年11月15日に発売予定の、三人称視点によるアクションアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは若きジェダイ、カル・ケスティスとなって、帝国から身を隠しながら、銀河を旅していくことになる。

本作は、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」と「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の間を描いたストーリーとなっている。帝国のジェダイ抹殺指令オーダー66を生き残ったカル・ケスティスは、帝国の尋問官たちから逃れつつ、ジェダイとしての訓練を終えてジェダイオーダーの復活を図るために、滅びた古代文明の謎を探らなければならない。またゲーム中には、「スター・ウォーズ」のファンなら誰もが知るロケーションや武器、装備などはもちろん、シリーズ初となるキャラクターやロケーション、クリーチャーやドロイド、恐るべき敵が登場するとのことだ。

本作においてプレイヤーは、ジェダイとしてライトセーバーやフォースを駆使した、映画そのままのシネマティックな戦闘を行うことが可能だ。またゲームを進めていくとジェダイの訓練を行うことができ、これらをこなすことで、攻撃だけではなく防御にも活用できる新たなアビリティが習得できるという。なお本作の戦闘は、敵の種類によってそれぞれ異なる力や弱点を把握し、適切なタイミングで攻撃し回避するという戦略性が求められ、敵が強力になればなるほど、より知恵を絞る必要があるそうだ。

ジェダイの力は戦闘と探索のどちらにも有効活用する必要がある。戦闘では、トルーパーの放つブラスターを跳ね返したり、ライトセーバーをブーメランのように投げて手元に戻したりといったアクションが可能。フォースとのつながりを深めて新しい能力を身につけていけば、フォースを利用してこれまで行けなかった高さまで大ジャンプしたり、ぶら下がったツタを自分の元に引き寄せたりと、探索する場面でもより多くのことができるようになるという。

■「Plants vs Zombies:ネイバービルの戦い」

「Plants vs Zombies:ネイバービルの戦い」は、PS4/Xbox One/PC用ソフトとして2019年10月18日に発売予定の作品だ。最大24人対戦でのマルチプレイが楽しめるアクションシューティングゲームで、ネイバービルと呼ばれる街を舞台に、奇妙なプラントとゾンビの戦いが繰り広げられる事となる。

本作では、プラント側とゾンビ側合わせて、シリーズ最多の20種類のクラスが登場。更にいくつかの新登場クラスが追加されている他、4人のプレイヤーが一つのキャラクターとしてプレイするチームプレイクラスなど、一風変わったものも存在している。

舞台となるネイバービルには、市街地や公園、森林地帯など様々なエリアが存在しており、その全てが最大4人での協力プレイをサポートしている。PvEモードではこれらのマップを自由に探索でき、エリア全体を巻き込んだ強力なボスバトルや、隠されたコレクションを収集するといったプレイが楽しめるという。

PvPでは、新登場のバトルアリーナの他、マップに点在するコントロールポイントを奪い合うターフテイクオーバーや、先に50キルを稼いだチームの勝利となるチームバンキッシュといったバトルモードが登場している。なお、本作発売後も定期的に新しいマップとコンテンツをリリースして、本作の世界を作り出していくとのことだ。

全タイトルの紹介後は、再びエリシア・パークス氏と野口ショーン氏がビデオメッセージで挨拶。野口氏は、「これからも日本をより一層盛り上げていきたい」とコメントして、プレゼンテーションを締めくくった。

今回紹介された4タイトルは、日本国内においてパッケージ版が発売予定。日本オフィスが閉鎖したことで、EA作品の日本市場での展開に不安を抱いた人もいるだろうが、このラインナップを見るとその心配はいらなそうだ。

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