ロナウド、男前すぎ!なんと宿敵ナポリFWの初得点を祝ってあげる

日本代表MF堂安律が移籍することになったPSV。今夏そのPSVからビッグリーグに旅立ったのが、メキシコ代表FWイルビン・ロサーノだ。

ナポリに加入した24歳のウィンガーはユヴェントスとのセリエA第2節で初ゴールを決めた(動画2分36秒~)。

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この日がデビュー戦でもあったロサーノ。記念すべきメキシコ人セリエA初得点を決めてみせた。

『TUDN』によれば、対戦したクリスティアーノ・ロナウドとのこんな秘話を明かしたそう。

イルビン・ロサーノ(ナポリFW)

「ユーヴェが4点目を決めた後、彼は僕のところにきて祝福してくれたんだ。

イタリアにようこそってね。

とても素敵なことだったよ。彼はスペクタクルな選手だ、この世のものとは思えないほどさ。

だから本当に素敵なことだった。

試合は本当に楽しかった。チームのプレーもとてもよかったし、クリスティアーノだけでなくすごい選手たちと戦えたからね」

この試合ではロナウドも今季初ゴールを決めている(動画1分45秒~)。

劇的な形で勝利した後にはレアル・マドリー時代の同僚ホセ・カジェホンとハグする姿もあった。その一方でイタリアに新たにやってきたロサーノにもわざわざ声を掛けていたようだ。

ただ、ユーヴェが3点差を追いつかれて引き分けのまま終わっていたら実現しなかったことかもしれない…。

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