情熱的なサルサ女子に大興奮のマツコ「サルサが最強な気がしてきた!」と納得

9月7日放送の日本テレビ系「マツコ会議」(土曜午後11:00)では、外国人男性との出会いを求めて大人の女性が殺到しているという六本木のサルサバーを調査し、情熱的なサルサ女子を目の当たりにしたマツコ・デラックスが「サルサが最強な気がしてきた!」と大興奮する。

同番組は、話題となっているディープな場所と中継を結んだ会議を開き、総合演出のマツコがその知られざる内容を深掘りするバラエティー。今回は大人気の六本木のサルサバー「エル・カフェ・ラティーノ」にカメラが潜入する。サルサとは男女のペアでスピード感のあるステップを繰り広げるラテンダンス。男女の密着がとても高く、サルサダンスがきっかけで交際に発展することも多いようで、このお店ではこれまでに40組以上もの結婚したカップルが誕生したという。

さっそく現在婚活中だという女性に話を聞くと、ダンス中の仕草や動きでその人の性格が分かるようで「サルサは男の判断基準にもなる」とか。マツコは女性の扱い方とサルサの共通点を教えてもらい、「ボディーランゲージとはよく言ったもの。ダンスをしながらお話をしているみたいなものね」と感心しきり。

また、理想のラテンを踊れる男性を求めて10年ほどお店に通っているという女性は「ラテンは最高だよ!」とマツコに猛プッシュ。彼女が元芸妓だと知ったマツコは「芸者でお座敷出た後に、サルサ踊りに来ていたわけでしょ? おしゃれな女だったのね」と花街とラテンを行き来する女性を絶賛。さらに、お店の常連でサルサがきっかけで結婚したカップルも登場し、交際中に起こった2人の恋愛エピソードを耳にしたマツコは「私ね、なんかサルサが最強な気がしてきた!」と納得しまくる。

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