日本時間7日に親善試合が各地で開催し、南米国がそれぞれ一戦を行なった。
アメリカのマイアミにあるハードロック・スタジアムでブラジルとコロンビアによる強豪国対決が実現。19分にネイマールが右で得たCKからクロスを上げ、カゼミロがヘディングシュートを放ち、ブラジルが先制に成功する。対するコロンビアは25分と34分にルイス・ムリエルが立て続けに得点を決め、前半の内に逆転に成功。追いかける立場となったブラジルは、58分にネイマールがネットを揺らし、注目の対決は痛み分けのドローとなった。
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ルイス・スアレスとエディソン・カバーニがケガで招集外となったウルグアイは、コスタリカにある敵地エスタディオ・ナシオナル・デ・コスタリカに乗り込んだ。前半終了間際に先制に成功したウルグアイは、後半開始早々にコスタリカに追い付かれ同点に。引き分けで終わるかに見えた90分、途中出場のジョナタン・ロドリゲスがネットを揺らし決着。劇的展開でウルグアイが勝利を収めた。
