「騎士竜戦隊リュウソウジャー」大集合!! 「仮面ライダーゼロワン」「仮面ライダージオウ」のバトンタッチ記念も

平成仮面ライダーシリーズとともに2000年に誕生し、数々のヒーローとキャストの魅力を紹介し続けてきた「HERO VISION」が9月9日発売の「VOL.73」よりリニューアル。毎号大好評の美麗グラビアとロングインタビューはそのままに、一新されたスタイリッシュかつ読みやすいデザインで、令和の特撮カルチャーを創るオンリーワンのHEROビジュアルマガジンとして生まれ変わった。

記念すべきリニューアル第1号の表紙を飾るのは、物語もついに折り返し地点を過ぎた「騎士竜戦隊リュウソウジャー」。巻頭特集では、一ノ瀬颯、綱啓永、尾碕真花、小原唯和、岸田タツヤ、兵頭功海ら騎士竜戦隊リュウソウジャーを演じる6人に加え、龍井うい役の金城茉奈、そしてスーパー戦隊親善大使を務める松本寛也を迎えた本誌だけの豪華座談会が実現。ヒーローとしての自覚や実感について、スーパー戦隊への出演経験もある松本だからこそ引き出せたキャストの本音が満載。これを読めば、作品を一層楽しめること間違いなしの特集だ。

さらに、仮面ライダーシリーズのバトンタッチを記念し、「HERO VISION」独占で「仮面ライダーゼロワン」主演の高橋文哉と「仮面ライダージオウ」主演の奥野壮が裏表紙に登場。巻末特集には、「仮面ライダーゼロワン」と「仮面ライダージオウ」の主要キャスト陣がそれぞれ集結しており、こちらも目が離せない。

“令和初の仮面ライダー”として放送前から注目を集めていた「仮面ライダーゼロワン」は、第1話が放送されるやいなや、関連ワードがツイッターにトレンド入り。「戦闘シーンとアクションがかっこよすぎる」「かなり期待できそう」と満足度の高い声も集まった。そんな期待が高まる今作について、記者発表のリポートや、高橋文哉×岡田龍太郎×鶴嶋乃愛×井桁弘恵が撮影裏話やお互いの印象を語り合った座談会、そして高橋文哉のインタビューで作品の魅力に迫る。「『今日1日、或人を生きよう!』と毎日思いながら演じている」と熱い胸の内を語った高橋は、史上初の21世紀生まれの仮面ライダーとして、果たしてどんな一歩を踏み出したのだろうか。

一方、多くの人に惜しまれながら最終回を迎えた「仮面ライダージオウ」は、奥野壮のインタビュー、そして押田岳×大幡しえり×渡邊圭祐×板垣李光人×紺野彩夏×兼崎健太郎の座談会も開催し、メインキャストが勢ぞろい。9月26日には、HERO VISION特別編集の「仮面ライダージオウ キャラクターブック TIME.2―時王―」の発売も控えているが、そちらでは見ることのできない貴重な組み合わせのインタビューも掲載されている。

そしてなんと、通常版とは表紙の絵柄が異なる特別版「仮面ライダーヴァージョン」の発売も決定。特別版は、表紙にクールな表情の「仮面ライダーゼロワン」高橋文哉と「仮面ライダージオウ」奥野壮が、裏表紙には「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の面々が仲良く大集合。2パターン展開となる表紙はどちらも見逃せない。

そのほか、平成仮面ライダーシリーズ全20作品中、18作で主役仮面ライダーを演じてきたアクション界のスーパースター・高岩成二を12ページにわたるグラビアとインタビューでクローズアップ。さらに、歴代ヒーロー作品に出演した役者陣も続々登場。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」からは、朝加圭一郎/パトレン1号役で人気を博した結木滉星が舞台「里見八犬伝」への意気込みを語り、宵町透真/ルパンブルーを演じた濱正悟の連載「Wake up Hammer」のゲストには、夜野魁利/ルパンレッド役の伊藤あさひが。また、「宇宙戦隊キュウレンジャー」でスティンガー/サソリオレンジを演じた岸洋佑の連載、さらに同番組に出演した岐洲匠、山崎大輝、大久保桜子、久保田悠来もレポート企画に登場。「仮面ライダービルド」からは猿渡一海/仮面ライダーグリス役の武田航平と赤羽役の栄信、青羽役の芹澤興人、黄羽役の吉村卓也も登場する。

「HERO VISION」独占企画も満載。「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION スペシャルイベントトークショー&主題歌ライブ」より「仮面ライダージオウ」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」キャストのステージレポート、相葉裕樹の芸能活動15周年記念イベントレポートは、ここでしか見るこのできない永久保存版だ。

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