【リタイア】38歳エトーが現役引退を表明… バルサやインテルでCL3回優勝

バルセロナやインテル、チェルシーなどで活躍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトーがプロサッカー界からの引退を発表した。

38歳エトーは1997年にプロサッカーデビューを果たすと、キャリア全体で通算350以上のゴールを記録。いくつものタイトルを獲得し、バルセロナで2回、インテルで1回UEFAチャンピオンズリーグ優勝を達成した。カメルーン代表でも史上最年少となる17歳でA代表デビューすると、2000年にオリンピックで金メダル、2000年と2002年にはアフリカカップで2度優勝。アフリカ年間最優秀選手賞も4度受賞しているエトーは自身のInstagramで、「終わりを迎えた。新しい挑戦をするときだ。大きな愛をありがとう」と短い言葉で綴っている。

38歳エトーが現役引退を発表

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