残暑 まだ続く地域も 高温に関する早期天候情報

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9日午後2時の気温分布

 9日は、暖かな空気に覆われた近畿から関東甲信にかけて気温が高くなった。
 最高気温は、三重県桑名市37.9℃、岐阜県多治見市37.6℃、岐阜県美濃市37.2℃、東京都練馬区と愛知県岡崎市で37.0℃など(午後2時半まで)。東京都心でも午後1時半過ぎに36.2℃まで上がり、9月としては6年ぶりに35℃以上の猛暑日となった。
 
 あす10日(火)も、近畿から関東甲信を中心に厳しい残暑が続く見込み。その後、来週にかけても広い範囲で気温が高く、特に、東北や北陸、東海、沖縄・奄美では、15日(日)頃からの5日間ほどは気温が平年よりかなり高くなりそうだ。このため、気象庁はこれらの地域に「高温に関する早期天候情報」を発表して、農作物や家畜の管理、熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけている。

早期天候情報とは

9日(月)気象庁発表「早期天候情報」 出典=気象庁HP

 原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表される。