県が宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に整備を計画している津波避難施設のうち、陸上競技場に隣接する民間の共有林を整備地とした盛り土高台について、土地取得の見通しが立たず現行案が頓挫していることが9日、分かった。県は同公園内の別の場所に整備する代替案を検討しており、早ければ開会中の9月定例県議会で対応方針を明らかにする見通し。
盛り土高台現行案頓挫 県計画の総合運動公園・津波避難施設
- Published
- 2019/09/10 10:00 (JST)
県が宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に整備を計画している津波避難施設のうち、陸上競技場に隣接する民間の共有林を整備地とした盛り土高台について、土地取得の見通しが立たず現行案が頓挫していることが9日、分かった。県は同公園内の別の場所に整備する代替案を検討しており、早ければ開会中の9月定例県議会で対応方針を明らかにする見通し。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら