浪川大輔が語った「自分が必要とされる理由」と「現在地」

今年でキャリア34年目を迎える声優活動のほか、アーティスト、実写映画の監督、声優事務所の社長と、多方面で挑戦を続ける浪川大輔が、「月刊TVガイド」11月号(9月24日発売)のグラビアに初登場する。

撮影では、カメラマンの愛犬であるイタリアン・グレーハウンドのラピードと一緒に過ごす、温かな光景が写し出された。偶然にもこの日は、浪川とラピードの服装が青色のストライプと“おそろいコーデ”。浪川はラピードを散歩させたり、エサをやったり、膝に抱えたりと、和気あいあいとした雰囲気で行われた。

浪川の“現在地”に迫るロングインタビューでは、声優としてのキャリアが34年目となった今、「自分が必要とされる理由」を告白。さらに、アーティスト活動、クリエーターとしての信念、声優事務所の社長としての現在の思いも赤裸々に明かしている。

ほか、同誌では、ラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」公開録音のリポートも。会場が爆笑で包まれ、話題を呼んだ公開録音の模様を、写真も交えて余すところなく紹介する。

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