就労テーマに日本ダウン症協会が九州地区大会 熊本市

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障害者雇用のパネル討論で講演する「サンキ」の樋口博美会長(左)=熊本市中央区

 日本ダウン症協会の九州地区大会が7、8日の両日、熊本市中央区のメルパルク熊本であった。当事者や家族の交流などを目的に各県持ち回りで開き35回目。7日は就労をテーマに討議し、約150人が聴いた。大阪府四條畷市の梱包(こんぽう)加工「サンキ」の樋口博美会長(51)は、40年間障害者を雇用してきた実績を紹介。グループ内に就労支援事業所を置くことで「能力に合わせて一般就労へ移行でき、長い期間働いてもらえる」と述べた。

(2019年9月10日付 熊本日日新聞朝刊掲載)