鳥羽一郎、伍代夏子らが心にしみるマドロス歌謡の名曲を披露!

BSテレ東では、9月13日に「武田鉄矢の昭和は輝いていた ~港町マドロス歌謡 3時間スペシャル~」(午後7:00)を放送する。

番組では海や波止場を舞台にした港町や、船乗りの心情をつづった心にしみるマドロス歌謡の名曲を、その舞台裏にある秘話と共に紹介する。マドロス歌謡とは、オランダ語で海員、水夫、船乗りという意味の“マドロス”がテーマになった歌謡曲のことで、鳥羽一郎、伍代夏子、松原のぶえ、合田道人といった豪華ゲストを迎え、マドロス歌謡誕生秘話を語る。

鳥羽一郎は「懐かしい映像や、いい歌がたくさんありました! やっぱり元号が変わっても、このようないい歌を歌い継いでいかないとなと感じました。また武田鉄矢さんのトークが最高です!」と見どころアピール。伍代夏子も「とっても楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。昔の歌っていろいろと勉強になるんですよね。そこがすごく楽しかったです」と充実した収録を振り返った。

橋本かおりプロデューサーは「なぜ日本人は海の広さや明るさにひかれるのか? 数々のヒット曲を取り上げながら懐かしさとともに振り返ります。ゲストの松原のぶえの“桟橋”に込められた思い、伍代夏子の名曲秘話、鳥羽一郎の漁船エピソードなど、海にまつわるヒット曲秘話も、盛りだくさんでお届けします」と話している。

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