【中学受験】受験者数6年連続で増加へ…首都模試が予想

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首都圏模試センター

首都圏模試センターは2019年9月9日、統一合判で配布されたBREAKに掲載している中学入試レポートを公開した。小5向けは学校見学の際に意識するポイント、小6向けは来春2020年の入試状況に関する予想と併願校選びのポイントを伝えている。

首都模試センターの統一合判は、小学5・6年生を対象としたテスト。今回公表されたレポートは、9月8日実施の統一合判で配布されたBREAKに掲載しているもの。それぞれの学年に向けたレポートが公開されている。

小6統一合判で配布されたBREAKには、「どうなる2020年入試?最新の志望動向から探る入試予測!」と題したレポートを掲載。来春2020年入試について、9月までに明らかになった志望動向を踏まえた予想を伝えている。受験者総数は6年連続で増加へ向かう可能性があり、最難関校へのチャレンジ傾向も続くという。また、7年先の大学入試にもつながる「適性検査型入試」を注目ポイントとしてあげたほか、従来の4科目・2科目の入試のなかにも意図的に「思考力」を問う出題が増加していることなどを伝えている。

あわせて、併願校を選ぶ際に意識すべき5つのポイントを紹介。ひとつは、入試本番では少なくとも6校(6回)以上に出願すること。2019年入試での「1人平均出願校数」が6.7校だったという。また、6校以上に出願するため、少なくとも10校以上の学校を見学することもポイントのひとつとしている。

そのほか、鴎友学園女子や栄東、明大明治などの2020年入試における入試日程、科目の変更などを掲載。最新入試情報を確認できる。

小5統一合判で配布されたBREAKには、「学校の個性を、見て、聞いて、感じよう」と題したレポートを掲載。実際に学校へ足を運ぶ際に意識しておきたいことや、アンテナの立て方をアドバイス。6年生になると時間が限られてくるので、5年生のうちからできるだけ多くの学校に足を運ぶことを勧めている。また、2020年以降の入試最新情報も確認できる。

2つのレポートは、首都圏模試センターの受験情報ブログにて公開されている。次回の統一合判は、10月14日に実施予定。

黄金崎綾乃