熊日のコワーキング施設、10月開業へ内覧会 熊本市

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担当者の案内で「びぷれすイノベーションスタジオ」を見て回る内覧会の参加者=10日、熊本市中央区

 熊本日日新聞社が熊本市中央区上通町に開設するコワーキングスペース「びぷれすイノベーションスタジオ」の内覧会が10日、始まった。10月15日の開業に向け、施設を利用する法人、個人の会員を募っている。

 内覧会初日は、企業経営者や個人事業主、自治体職員ら約20人が訪れ、事務や会議、イベント、来客応対など目的に応じて使い分ける各室を見て回った。

 ITベンチャーのシステムフォレスト(人吉市)の富山孝治社長は「広いスペースと中心市街地にある立地に魅力を感じる。熊本市内の事務所が手狭になってきたので、法人会員になって社員に利用させたい」と話した。

 施設は、びぷれす熊日会館7階の800平方メートル。企業や自治体、起業を目指す人たちに共用の仕事場として利用してもらう。県や大学、金融機関などとも連携し、経営課題の相談に応じる。

 内覧会は9月末まで毎週火、木、土曜の午後2時、4時、6時半から開く。事前予約制。熊日ビジネス開発局TEL096(361)3172。(小林義人)

(2019年9月11日付 熊本日日新聞朝刊掲載)