前日大敗のアスレチックス 25安打21得点でリベンジ

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【アスレチックス21-7アストロズ】@ミニッツメイド・パーク

前日の試合でアストロズ打線に7本のアーチを浴び、0対15で大敗を喫したアスレチックスは、その鬱憤を晴らすかのように打線が爆発し、6本塁打を含む25安打21得点の猛攻。アストロズを21対7で破り、ワイルドカード2位の座をキープした。アスレチックス先発のタナー・ロアークは、3本のアーチを浴び、6回途中5失点ながらも打線の大量援護に助けられて2年ぶり4度目の2ケタ勝利となる今季10勝目(8敗)をマーク。終盤3イニングを2失点で乗り切った3番手のダニエル・メンデンにはメジャー初セーブが記録された。一方、アストロズ先発のウェイド・マイリーは、一死しか取れず7失点の大炎上。前回登板に続く炎上で今季5敗目(13勝)を喫した。

アスレチックスは、1回表一死一・二塁からの6連打で6点を先制してマイリーをノックアウトし、2番手のサイ・スニードからマット・チャップマンがタイムリーを放って一挙7得点のビッグイニングが完成。その後、クリス・デービス、マット・オルソン、ショーン・マーフィー、マーカス・セミエンが本塁打を放つなど、25安打21得点の猛攻で首位アストロズを圧倒した。30号2ランと31号2ランを放ったオルソンは、一塁手としてはマーク・マグワイアとジェイソン・ジアンビに続いて球団史上3人目となるシーズン30本塁打を達成。チャップマンもすでに32本塁打を放っており、アスレチックスでの30本塁打コンビ誕生は、2006年(フランク・トーマスとニック・スウィッシャー)以来13年ぶりとなった。また、デービスが20号2ランを放ったことにより、20本塁打以上の打者が7人に。「20本塁打以上7人」は史上9度目の快挙である(今季のツインズは8人が20本塁打以上)。