【ラ・リーガ】メッシがMLS挑戦? ベッカムがオーナー務めるマイアミFCが接触

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ獲得に向け、インテル・マイアミFCの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏が以前から接触を図っていたようだ。

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32歳メッシは2021年でバルサとの契約が満了となり、シーズン終了後に自分の意思でクラブを退団することが出来る。これによりメッシの去就報道が一気に過熱し、選択肢の一つにメジャーリーグサッカー(MLS)挑戦が浮上。有力候補に2020年からMLSに参入するマイアミFCの名前が挙げられている。

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そんな中、スペインラジオ『Catalunya Radio』に出演したベッカム氏がメッシについて言及。メッシを獲得するために発生する移籍金やサラリーに「残酷なほど高額」と話すも、アプローチは続けるようだ。マイアミFCはMLSで台風の目になる可能性を大いに秘めており、監督にレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン氏やナポリのカルロ・アンチェロッティ氏をピックアップ。アメリカ発のビッグクラブ誕生を目指している。

ベッカム氏がオーナー務めるマイアミFCがメッシに接触

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