ラスアルハイマが新ギネス世界記録樹立を目指す

ラスアルハイマが新ギネス世界記録樹立を目指す

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【ラスアルハイマ(アラブ首長国連邦)2019年9月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*2020年を迎える最も魅惑的なニューイヤーズイブ花火大会で

2019年の新年を告げる華麗な花火で世界を楽しませ、ビジターや住民を魅了したラスアルハイマは、2020年を魅惑的な花火大会で迎える用意を整えており、これまでで最も素晴らしいエディションを準備している。

過去数年間にラスアルハイマが主催した記録破りのすべての花火大会をさらに上回るよう計画された#RAKNYE2020は、花火製造技術、花火、レーザーディスプレーが、目がくらむような体験を生み出す驚異的な偉業となることを約束する。

#RAKNYE2020は、カウントダウンでスタートし、空中に再現されるラスアルハイマの主要なランドマークで締めくくられるこれまで見たことのないパイロドローンをフィーチャーする。また特別な日本の尺玉の打ち上げ花火実演も行われる。この2つの新しい体験は、2つのギネス世界記録を樹立することになる予定である。

#RAKNYE2020は今年、アラブ世界からのトップパーフォーマーを含む幅広いセレブが参集するさらに特別な催しとなり、圧倒されるようなミュージックパーフォーマンスが実演される予定だ。イベントとチケット販売の詳細は、10月に発表される。

ラスアルハイマにあるアルマルジャン島(Al Marjan Island)は再び、沖合で夜空を照らす花火をともなうニューイヤーズイブ(大晦日)のにぎやかなエンターテインメントとお祭り行事の拠点として機能する。絵のように美しい花火大会は、いくつかの見晴らしの良い地点から見ることができる。

マルジャン、ラスアルハイマ警察、ラスアルハイマ政府メディア局、ラスアルハイマ観光開発局、ラスアルハイマ商業会議所、公共事業、ラスアルハイマ市、アルハムラなど、ラスアルハイマのさまざまな政府機関は、協力して別の魅力的な祝賀行事を組織する。

組織委員会のスポークスパーソンは「過去数年間にわたりわれわれは、機能強化により水準を引き上げ、遠方から広くビジターを歓迎してきており、われわれは2020年のニューイヤーズイブでも新たな革新的でこれまで見たことのないようなスペクタクルを提供するよう取り組んでいる」と述べた。

2019年ラスアルハイマ・ニューイヤーズイブの祝祭では、世界中から数十万人のビジターを迎えただけではなく、2つのギネス世界記録、「Longest chain of fireworks(最も長い花火のチェーン)」と「Longest straight line of fireworks(最も長い花火の直線)」を樹立した。2018年の祝祭では「Largest aerial firework shell(最大の打ち上げ花火)」の世界新記録を達成している。

ビデオリンク:https://www.youtube.com/watch?v=xNnng9JpuNU&feature=youtu.be

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ソース:Marjan