災害への備え

富山県黒部市 広報くろべ2019年9月号

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■富山県総合防災訓練(黒部・入善・朝日)
日時:9月29日(日)8:30~12:00頃
黒部市会場:
・総合公園 体育センター噴水前広場等
・宇奈月中学校 体育館駐車場等
・黒部消防署 備蓄倉庫

◆訓練想定
魚津断層帯を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、黒部市、入善町で震度7、朝日町で震度6強を観測し、建物の倒壊、同時多発火災、ライフライン施設の被害等が発生した。さらに、海底を震源とする余震が発生しており、沿岸部では津波のおそれがある。
山間部においても、前日より県東部から新潟県西部にかけて広域的な豪雨が発生しており、地震により土砂災害の発生の危険が高まっている。

◆訓練内容
1.総合公園
・津波避難訓練
・災害対策本部の設置運営
・災害多言語支援センターの設置運営
・消防分団員・住民による人命救助訓練
・自衛隊ヘリによる負傷者救出・搬送訓練
・大規模火災防御訓練
など

2.宇奈月中学校
・地震・土砂災害避難訓練
・災害救援ボランティアセンター設置運営
・避難行動要支援者への支援訓練
・動物同行避難訓練
・炊き出し訓練
・はしご車の試乗
など

3.黒部消防署
・緊急支援物資受入搬送訓練

◆地震発生直後に身を守る行動を!~シェイクアウト訓練~
日時:9月29日(日)8時30分~
防災訓練当日に、防災行政無線(防災ラジオ)から訓練放送を流します。身の安全を確保するため、姿勢を低くして、机の下など安全な場所に1分程度避難をお願いします。

◆緊急情報メールの登録はお済みですか?
本市では、警報発令時などに携帯電話・スマートフォンなどに「緊急情報メール」を発信しています。

登録方法:下記の登録用メールアドレスへ空メールを送信すると、メールが届きますので登録を行ってください。
(k.bousai@city.kurobe.toyama.jp)

当日は、緊急速報メール(エリアメール)、防災行政無線等で訓練情報を伝達します。実際の災害情報と間違わないようご注意ください。

問合せ:防災危機管理班
【電話】0765-54-2112

■避難場所避難経路を確認しましょう!家族で共有できていますか?
大きな災害に遭遇したとき、いったいどこに避難すればよいかご存じですか?
いざというときに慌てないために、自宅や勤務先など、自分に関係のある場所の避難場所と安全な避難経路を確認しておきましょう。

◆どこに避難したらいいの?
災害が発生するおそれのあるときは、地震や風水害など災害の種別により、それぞれに適した避難場所へ避難しましょう。既に災害が発生しており、避難行動がかえって命の危険を及ぼしかねないと自ら判断する場合、自宅の2階などの安全な場所に避難しましょう。
黒部市が指定する避難場所は、地区公民館や学校などがあり、災害の種別により分かれています。避難場所は市HP(ホームページ)で確認できるほか、黒部市総合防災マップや各種ハザードマップをご覧ください。
自らの命は自らが守るという意識を持つことが大切です。災害の種別に応じて、避難の仕方について考えておきましょう。

◆避難場所までの道順は?
避難場所を確認していても、そこまでの経路に危険な場所がある場合、避難場所へたどり着くことが困難になる可能性があります。
日頃から、自宅などから避難場所まで、安全に移動できる道順を確認しておきましょう。実際に避難場所までの道順を歩いてみるのもいい方法です。広い道路や倒壊しそうな建物が無い道を選ぶようにしてください。

■災害時 外国人の命を救う「やさしい日本語」

◆お話を伺いました
日本語教室in黒部家城(いえき)さん

「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。これは、地震などの災害が起こったときに有効な言葉です。災害時には、重要なことを、短い文で、わかりやすく伝えましょう。大事なことは、ちょっとした工夫と相手を思う「やさしい心」です。

◇ポイント
・一文を短くする
・敬語や方言等の使用を控える
・漢語・カタカナ語を言い換える

◆日本語教室in黒部
外国人を対象に、月2回程度、コラーレで教室を開催しています。やさしい日本語を使った対話を通して、学びのお手伝いをしています。

問合せ:同教室・家城
【電話】0765-57-0498