小泉新環境相就任 熊本の反応は

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今回の内閣改造では、若手のホープ小泉進次郎議員が、環境大臣として初入閣を果たしました。

環境大臣は、水俣病問題への対策など、県とは密接な関わりを持つことになります。

「小泉環境大臣の若さと、持ち前の行動力で、水俣病の問題を前に進めてほしい」

(蒲島知事)

こう、期待感を示した蒲島知事。

水俣病については、特措法に盛り込まれたものの、一向に進まない「不知火海沿岸の健康調査の、手法の開発」の加速化や、高齢化する患者家族への支援などを、要請したいとしています。

「若い大臣就任に不安はないか」(記者)

「短期間でも問題の本質をつかむ力は、お父さんもあるので期待している」(蒲島知事)

また、水俣病の患者団体は、次のように受け止めています。

「水俣病の被害を、きちんと見てもらうのが一番大事。被害を理解してもらえれば解決への道筋のリーダーシップを発揮してもらえると期待している」(水俣病不知火患者会 元島市朗事務局長)

このように、救済を求める人たちの現状を、知ってほしいと訴えました。

(RKK熊本放送)