4年ぶり、白熱の取組 被災した益城町の相撲場復旧

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復旧した土俵の上で白熱の取組を見せる子どもたち=益城町

 熊本地震で被災した益城町の町民グラウンド相撲場の復旧工事が終わり、4年ぶりとなる小中学生などによる高遊原相撲大会が8日あり、まわし姿の子どもたちが白熱した取組を披露した。

  益城、大津、菊陽、西原の4町村などが主催し、41回目。小学生の男子と女子、中学生、一般の計4部門の個人・団体戦で60人が競った。

  木山中1年の西本泰斗さんは「4年ぶりに開催されることに感謝し、正々堂々戦い抜くことを誓います」と力強く選手宣誓。練習を重ねた子どもたちが土俵際で粘ったり、豪快な投げ技が決まったりするたび、見物客から大きな歓声が飛んだ。(立石真一)

 優勝は次の通り。(敬称略)◇団体▽中学 益城中▽小学女子 津森ガールズ▽小学男子 津森三重子[さんじゅうし]▽一般 益城A◇個人▽中学 五郎丸健真(益城)▽小学女子 西山美空(津森)▽小4 藤本滉大(広安西)▽小5 外村海桜(益城中央)▽小6 坂田●綺(津森)▽一般 小永佑也

 ※ ●は示ヘンに右