【MLB】大谷翔平、第1打席は3球三振に倒れる 4試合ぶり一発、18号アーチは飛び出すか?

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

相手先発は今季6勝4敗、防御率4.44の成績を残す右腕アダム・プラトコ

■エンゼルス – インディアンス(日本時間12日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地のインディアンス戦で「3番・指名打者」で6試合連続スタメン出場。第1打席は3球三振に倒れた。

 大谷は1点を追う初回。1死一塁で第1打席を迎えると2ストライクからの3球目、90.9マイル(約146キロ)高めの直球にバットを空を切り三振に倒れた。

 相手先発は右腕アダム・プラトコ。今季17試合に登板し6勝4敗、防御率4.44の成績を残しており大谷は8月3日に初対戦。3打数1安打(左翼線二塁打)と結果を残していた。(Full-Count編集部)

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