B型肝炎訴訟 国と熊本県内在住者11人が和解 

©株式会社熊本日日新聞社

 集団予防接種の注射器使い回しによりB型肝炎ウイルスに感染した被害者が国に救済を求めた全国訴訟で、熊本地裁に提訴した県内在住の11人が11日、国と和解した。

 慢性肝炎や肝がんなどを患う男女11人で、70代から、3次感染した10代まで含む。国は症状に応じて3600万~50万円を支払う。同地裁での和解は323人(被害者本人286人)となった。(中島忠道)

(2019年9月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)