米第7艦隊司令官が交代

横須賀基地で式典

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第7艦隊の司令官交代式であいさつするウィリアム・マーズ中将=12日午前、米海軍横須賀基地

 米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする第7艦隊の司令官交代式が12日、同基地で開かれた。戦闘システム担当の海軍作戦本部次長だったウィリアム・マーズ中将が着任し、「平和と安定は簡単に手に入るものではないが、国際規範に基づいて同盟国とともに達成していきたい」と述べた。

 交代のフィリップ・ソーヤー中将は、静岡県・伊豆半島沖など第7艦隊管轄の海域でイージス艦の衝突事故が相次ぎ解任された前司令官の後任として、2017年8月に着任した。

 第7艦隊は、米国外に展開する艦隊の中で最大規模の戦力を誇り、西太平洋からインド洋にかけての広範囲を担当する。