ドルトムントでスポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏は、今夏の移籍市場でジェイドン・サンチョの代理人と共にマンチェスター・ユナイテッドと接触していたことを明かした。
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19歳サンチョはドルトムントで3シーズン目を過ごしており、ここ2年で60試合17ゴール27アシストと大きな飛躍を遂げた。そんなサンチョには今夏に多くのビッグクラブが関心を寄せていたが、ツォルクSDは代理人と共にユナイテッドと話し合いを行なったとAmazonプライムのドキュメンタリー番組『Inside Borussia Dortmund』で語っている。
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「クラブでミーティングを行った際、サンチョの代理人がユナイテッドを招待した。そこで両者による話し合いが開かれ、代理人はいくら移籍金を積んでもクラブはサンチョを手放さないだろうとユナイテッドに言ったよ」。