カンボジアを率いる本田圭佑監督が選手たちに向けたメッセージが素晴らしいです

ワールドカップ出場に向けたアジア二次予選が始まっていますが、本田監督率いるカンボジアはバーレーンと激突しました。

日本代表監督を務める森保一、タイ代表の西野朗、シンガポール代表の吉田達磨、そして本田圭佑と一国を背負って戦う日本人監督は4人います。

各地で熾烈な争いが行われるなか、本田圭佑監督が率いるカンボジア代表は9月10日、グループC組の第二戦目でバーレーンを相手に0-1と、惜しくも敗戦を喫しました。

敗戦しうつむく選手達に対して、本田圭佑選手が送った熱いメッセージが素晴らしいです。

バーレーンに敗戦後、本田圭佑が語った内容とは

来てくれたサポーター達への感謝を忘れないこと、彼らにとって自分たちはヒーローそのものであり、負けても肩を落として落ち込んでいる場合じゃない、感謝の気持ちを伝えるんだと選手たちに熱く説きました。

本田圭佑選手がカンボジア代表監督に就任して1年が経ちましたが、カンボジアのチームプレーの質、またメンタル面でも大きな成長を遂げています。

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