インディアンス1点差逃げ切り 大谷18号も空砲に

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【インディアンス4-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

レイズ、アスレチックスとともに熾烈なワイルドカード争いを繰り広げているインディアンスは、2本のアーチなどで2回表までに4点を先行し、エンゼルスの反撃を3点に抑えて1点差で逃げ切り。レイズがレンジャーズに敗れたことにより、ア・リーグのワイルドカード争いは1ゲーム差に3チームがひしめく大混戦となった。先発のアダム・プルートゥコのあとを継いだ2番手のカルロス・カラスコが1回2/3を無安打無失点に抑える好リリーフで今季5勝目(7敗)、7番手のアダム・シンバーがメジャー初セーブをマーク。エンゼルス先発のディロン・ピータースは4回途中4失点で今季3敗目(3勝)を喫した。

初回にカルロス・サンタナの34号ソロで先制したインディアンスは、2回表にケビン・プラウェッキーのタイムリー二塁打とフランシスコ・リンドーアの31号2ランで3点を追加。2回裏にデービッド・フレッチャーのタイムリー、5回裏に大谷翔平の18号ソロ、8回裏にコール・カルフーンの29号ソロでそれぞれ1点を返され、1点差に詰め寄られたが、1点リードの9回裏は3人のリリーバーをつぎ込む執念を見せ、なんとか逃げ切った。なお、エンゼルスの大谷は5回裏の第3打席で右中間への18号ソロを放ったものの、その他の4打席は空振り三振、ライトライナー、空振り三振、ファーストゴロに終わり、5打数1安打1打点。今季の打率は.286となった。