吉田類を虜にした“2度楽しめる美味ラーメン”とは?札幌・澄川エリアの店巡り

HBC北海道放送で9月15日、「吉田類 北海道ぶらり街めぐり 札幌・澄川編」(午後3:30、北海道ローカル)が放送される。酒場詩人・吉田類とHBCアナウンサー・日下怜奈が、北海道札幌市の南に位置する澄川エリアをぶらり旅。地下鉄駅周辺をはじめ、個性的な店が隣接するスポットで、ラーメンやスイーツ、ハンバーグに炭焼きなど、心躍る逸品料理を堪能する。

吉田と日下アナがまず向かったのは、「しょうゆと塩」専門のラーメン店。“あっさり”を目指したという主人こだわりの一杯は、澄んだスープが特徴で、口の中でうま味が広がる珠玉の一杯。さらに、あるアクセントを加えると…! 2度楽しめる美味ラーメンに吉田もすっかり虜に。

店を後にした2人は、人気のスイーツ店に立ち寄った後、澄川エリア限定の飲食マップを手にステーキ店へ。「すべては一枚の鉄板からはじまる」がコンセプトの店内で、2人はスタッフの絶妙なヘラさばきに魅了される。黒毛和牛のハンバーグはもちろん、鉄板の上で仕上げるオムライスはまさに芸術! 溶き卵が生きているかのように、一瞬にしてフワフワふっくら卵に大変身する。

続いて2人はクラフトビールの店を訪問。コーヒー風味やショウガ、山椒を使用した個性豊かなビールと、ビールで煮込んだ豚角煮やビアフリットの相性は抜群。吉田の酒も進む。

〆は、こだわりの炭焼きと和食が味わえる隠れ家的店へ。驚くほど大きくジューシーな串焼きや、日替わりで中身の具材が変わるシューマイ、さらには調理長のアイデア料理という牛肉のおつまみカレーなど、和のテイストを生かし、おいしさを追求した逸品メニューが続々と登場する。澄川エリアを堪能した吉田が詠む〆の一句にも注目だ。

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