柏レイソル”キャプテン”大谷秀和の背中にセミがとまっていた!?

大谷秀和選手の背中に試合中セミがとまっていたようです(笑)

明治安田生命J2リーグ第31節、14試合無敗で首位を快走する柏レイソルはホームに4戦負けなし&無失点の5位モンテディオ山形を迎えました。

試合は、序盤から前への圧力を強めて攻勢に出た山形が10分に山岸選手、20分に大槻選手のゴールで2点を奪取。前半を0−2で折り返します。後半に入ると柏が攻勢に出て49分にクリスティアーノのゴールで1点差に詰め寄ります。しかし、ここから山形も反撃。58分に見事な崩しから中村選手、67分にはGKの意表を突いたFKでルーキー坂元選手のゴールで1−4。柏もサヴィオとクリスティアーノのゴールで再び1点差に詰め寄りましたが、堅守を誇る山形に逃げ切られてしまいました。互いに堅守を誇ったチーム同士の戦いであったため、固い試合が予想されていましたが、蓋を開けてみれば乱打戦。両チームのサポーターにはドキドキの試合展開になりましたが、サッカーファンからすると非常に面白く楽しめた試合だったのではないでしょうか!?

試合中にセミがとまっていた大谷秀和選手

前半終了間際、大谷選手の背中にセミがとまっていました!きっとセミもこの大注目の試合を見に来たのでしょうね(笑)しっかりとホームチームのキャプテンの背中について行き、試合を見守っていました!

14戦無敗が止まった首位柏レイソル。5戦無敗とし首位を倒したモンテディオ山形。今年のJ2リーグ。最後まで目が離せませんね!

© 株式会社愛幸