映画『惡の華』衝撃のモザイク映像解禁! 伊藤健太郎が玉城ティナの強烈な罵倒に悶える!

累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを原作とした、映画『惡の華』の公開日が9月27日(金)より全国公開される。今回解禁された映像は、衝撃的な本作の中でも、特に過激なシーンの一つ。

好きな女の子のブルマを盗んだことをきっかけに、その現場を偶然目撃した問題児・仲村(玉城ティナ)と絶対に逆らうことのできない主従関係を結ぶことになった主人公の春日(伊藤健太郎)。そんな春日は、ある日、仲村から“心の内を全てさらけ出した作文”を書くことを要求される。それは、今まで春日が決して表に出すことのなかった変態性を引きずり出すための命令だった。

しかし、春日は格好をつけた回答でその命令に逆らい、自分の内なる変態性を隠そうとしたため、仲村の逆鱗に触れ、図書室内で押し倒されてしまう。あれよあれよという間に服まで脱がされた春日は、仲村に罵倒され、悶えながら、ブリーフ姿を晒すなんとも恥ずかしい姿に。そして最終的には、春日自身が盗んできてしまった大好きな女子・佐伯のブルマを履かされてしまうのだ。これは春日にとっては、まさに究極の羞恥とも言える瞬間。普段、男前な伊藤健太郎が演じたこの衝撃的なブルマ姿は、あまりにも“過激”なためモザイク入り。ブルマ姿も含めて、この衝撃的な一連の姿はここでは【自主規制】しているが、もちろん本編では全てが恥ずかしげもなく露わに。

普段の伊藤健太郎の姿からは想像もできない春日という弱々しいキャラクターと、玉城ティナ演じるクラスの問題児・仲村のきつーいキャラクターを描いたこちらのシーンは、本作の名場面の一つであると同時に、『惡の華』の肝となる、春日と仲村の圧倒的な主従関係がはっきりとわかる<超>重要シーンでもある。今、旬な若手俳優2人が体当たりで挑んだこんな姿は、他では絶対見ることはできない。

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