カージナルスが一発攻勢で大勝 マイコラス9勝目

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【カージナルス10-3ロッキーズ】@クアーズ・フィールド

ナ・リーグ中部地区の首位ながら勝率リーグワースト2位のロッキーズに連敗を喫していたカージナルスは、打線が最初の4イニングで5本塁打を放つ一発攻勢。3点リードで迎えた9回表には2本のタイムリーなどで4点を追加し、10対3でロッキーズを破って連敗を2で止めるとともに、地区2位タイのカブスとブリュワーズとの4ゲーム差をキープした。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは、ジョシュ・フエンテスに1号ソロ、ノーラン・アレナードに39号ソロを浴びるなど、3回までに3点を失ったが、その後は立ち直って5回3失点で今季9勝目(13敗)をマーク。一方、ロッキーズ先発のティム・メルビルは、4本のアーチを浴び、3回5失点で今季2敗目(2勝)を喫した。

初回先頭からの二者連続アーチ(デクスター・ファウラーの17号ソロとコルテン・ウォンの11号ソロ)で2点を先制したカージナルスは、2回表にランヘル・ラベルが2号ソロ、3回表にマーセル・オズーナが27号ソロ、4回表にハリソン・ベイダーが8号ソロを放ち、4回終了時点で6対3と3点をリード。9回表にはマット・カーペンターの2点タイムリー二塁打、アンドリュー・キズナーのタイムリーなどで4点を追加し、10対3でロッキーズに大勝した。カージナルスは、初回から4回まで、4イニング連続で先頭打者が本塁打を放ったが、これは球団史上初となる快挙。また、ラベロが放った一発は、Statcastの計測によると推定飛距離487フィートとなっており、2015年のStatcast導入後、球団史上最長飛距離の一発となった(従来の記録はオズーナが昨季マークした479フィート)。