トッテナム・ホットスパーのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエは、クラブでの自身の現状に言及した。
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オーリエは今夏の移籍市場で退団を希望し、インテルなど複数クラブから関心が寄せられていた。しかし、マーケット締め切りまでに交渉はまとまらずトッテナム残留に。今シーズン開幕してから試合に出場することが出来ず、アトレティコ・マドリードにキーラン・トリッピアーを放出したにも関わらずポジションを確保できていない。フランス放送局『Bal des Productions』に出演したオーリエは、「僕はポジション争い出来ているか？何もないよ」と胸中を語った。
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「シンプルに今夏に移籍しようとしたけれど、それは僕にとっては普通の事だった。多くのオファーがあったけど結局チームを去ることはできなかった。クラブが多くの点で信頼しているのは分かる。今シーズンがどうなるかは分からないが、移籍ウィンドウが閉じてトッテナムにいるから、リーグに集中する必要がある」。
