【プレミアリーグ】シティ、11年在籍したコンパニに素敵なギフト… 彫像設置と道路を前主将の名に改名!

マンチェスター・シティは、クラブのレジェンドであるヴィンセント・コンパニの彫像設置と、道路の名前にコンパニの名を冠すると発表した。

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2018-19シーズンでシティを退団し、アンデルレヒトのプレイングマネージャーに就任したコンパニ。ハムストリングの負傷で欠場したものの、11日には在籍10年を表彰した記念試合がエティハド・スタジアムに行われた。そして試合後、シティはクラブに貢献したコンパニの彫像をエティハド・スタジアムの外に設置するとアナウンス。さらにトップチームが使用するトレーニングセンター前の道路を、“ヴィンセント・コンパニ・クレセント”に改名することも併せて伝えた。今回の決定に関して、コンパニはシティのオフィシャルサイトで「このような特別プレゼントをクラブから貰えるのはとても名誉なことだ」とコメントしている。

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「マンチェスターで旅した11年間は、僕の人生を大きく変えた。この期間でクラブの歴史に少しでも携われたことを嬉しく思うよ。オーナーのシェイク・マンスールと会長のカルドゥーン・アル・ムバラク、そして揺るぎないサポートと優しさを与えてくれた全ての人たちに最大の感謝を送りたい」。

コンパニを称えシティが贈呈品を提供

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