高校野球、早実高が秋季大会辞退

選抜出場は絶望的

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2006年、夏の甲子園大会で駒大苫小牧を破り初優勝を決めた早実ナイン=甲子園

 高校野球の甲子園大会で春夏1度ずつ優勝の実績がある早稲田実業高(東京)が、開催中の秋季東京大会出場を辞退したことが13日、分かった。東京都高野連関係者が辞退の届け出を同日までに受理したことを明らかにした。秋季大会は来春の選抜大会出場校選考の重要な資料となるため、選抜出場は絶望的となった。

 同校の広報担当者は「お答えできることは何もありません」とし、理由を含めた詳細を明らかにしなかった。早実高はプロ野球ソフトバンク球団会長の王貞治氏をはじめ多くのOBがプロで活躍。2年前は清宮幸太郎(現日本ハム)が本塁打を量産して大きな話題となった。